【Python×Excel】グラフの作成方法|OpenPyXLでエクセル書式設定・デザイン操作自動化まで丁寧解説

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こんにちは、DXCEL WAVEの運営者(@dxcelwave)です!

こんな方におすすめ
  • PythonとOpenPyXLを活用したExcel操作に興味がある
  • PythonでExcelを操作してグラフを作成する方法が知りたい
  • グラフをデザイン(グラフの種類・軸ラベル・スタイル設定等)したい
目次

【Python×Excel】OpenPyXLを活用したグラフ作成|全体像

本記事では、PythonからExcelファイルを操作し、Excelファイル上にグラフを作成する方法について解説します。

グラフ完成イメージ

上図のようなアウトプット出力するのが本記事のゴールになります。後述で解説するポイントは以下です。

  • 棒グラフの作成する点
  • 2つの変数を比較した折線グラフの作成する点

上記を作成する中で、本記事では「多様な種類のグラフの作成方法」や「スタイル設定」などグラフ設定に関わる点は徹底解説しています。是非ご覧ください。

Excel操作によるグラフ作成とPythonプログラミング手順

下記の手順に従い、Pythonプログラミングを実施します。

  1. グラフ作成用のデータ準備
  2. Excelファイル新規作成
  3. Excel上にデータ書き込み
  4. グラフ作成

【事前準備】Pythonライブラリ「OpenPyXL」をインストール

PythonによるExcel操作では、OpenPyXLというモジュールを用います。下記コマンドをもとに事前にインストールしておきましょう。

pip3 install openpyxl

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