【仮想通貨】システムトレードの実践方法とおすすめ暗号資産取引所6選|ビットコイン対応の取引自動化手法も多数公開

こんにちは、DXCEL WAVEの運営者(@dxcelwave)です!

こんな方におすすめ
  • 仮想通貨・ビットコインのシステムトレードを実践したい
  • システムトレードを実践する上でおすすめな暗号資産(仮想通貨)取引所を知りたい
目次

システムトレード(シストレ)とは

システムトレード(シストレ)とは、金融資産(株式・暗号資産・FX)取引時に、自らの投資判断で売買を実践する裁量取引に対して、過去の相場の値動きに基づき取引ルールを設定し、機械的に売買を実行する取引手法を指します。

システムトレードを実践する方法とは?

システムトレードを実践するには、次のような2つの方法があります。

  • 証券会社等が提供するシストレツールを用いて実践する方法
  • 自らのプログラミング知識に基づきシストレツールを自作し、取引を実践する方法

暗号資産(仮想通貨)のシストレはどちらが主流?

暗号資産(仮想通貨)におけるシストレは、「自らのプログラミング知識に基づきシストレツールを作成・実践する」の1択です。

株式やFXの場合、法定通貨に基づき取引が実践されるため、国や中央銀行が介在することになります。そのため、シストレツール提供業者にご自身の資産を送金しても、法定ルールに基づき資産を安全に管理してくれるため、詐欺被害等のセキュリティリスクに晒されることはまずありえません。

一方で、仮想通貨は法定通貨ではないため、国や中央銀行など第三者の介在がすることはなく、通貨のやりとりはあくまで個人間になります。通貨取引での法定ルールがないことを考慮すると、その取引に第三者を介在させることはセキリュティ上の取引リスクが上がります。そのため、仮想通貨のシステムトレを実践したい場合、業者が提供するツールを用いるケースはほぼ無いと断言できます。

上記の理由から、Google検索で「仮想通貨 シストレ」「仮想通貨 自動売買ツール」と検索いただいても業者が仮想通貨のシストレツールを提供しているサイトは全く出てこないはずです。(仮に発見した場合は、金融商品取引業として登録が完了している業者であるのか必ず確認しましょう。もし登録の記載がなければ、セキュリティ上活用しないことを強く推奨します)

暗号資産(仮想通貨)のシストレツールはどうやって自作する?

仮想通貨のシステムトレードツールを自作するには、仮想通貨の取引所が提供しているAPIを活用することが前提になります。

APIとは?

API(Application Programming Interface)とは、ソフトウェアやツールの開発を容易にするためのアプリケーションインターフェースを指します。

概念的な理解として、APIとは仮想通貨取引所が提供している取引機能を、自作ツールでも自由に活用できるようにするためのガイドブックのようなものと捉えましょう。

APIを活用すると、仮想通貨取引所のサイトを開くことなく、ご自身のPCから機械的に仮想通貨売買ができるようになります。

仮想通貨のシストレツールの自作は難しい?

結論、そんなに難しくありません。基礎的なプログラミング文法さえ理解できていれば、APIの活用方法含め簡単にマスターできるレベルです。

シストレツールを作成できる言語は、Pythonをはじめ、JavaScript(npm)、PHP、Rubyなどバックエンド系の言語が主になります。

当サイトでは初学者向けに、仮想通貨のシストレが簡単に実践できる方法を多数配信しています。一度体験してみるとシストレイメージが大きく掴めるはずです!是非併せてご覧になってみてください。

仮想通貨のシステムトレードを実現する上での準備事項

仮想通貨のシストレツールを自作するために、事前にやっておくべき準備事項が2点あります。

  • プログラミング言語を利用できる開発環境をインストールしておく
  • 暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する

プログラミング言語を利用できる開発環境の構築

プログラミング未経験の場合、お手元のPCに開発環境の構築から始める必要があります。利用したいプログラミング言語の公式ページを開き、パッケージをダウンロードします。

例えば、Pythonを利用したい場合、こちらpython.orgのページからダウンロードできます。

暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設

仮想通貨のシストレツールを作成するには、暗号資産取引所のAPIの利用が必須です。APIを活用するには、事前に暗号資産取引所の口座開設を行なっておく必要があります

口座開設はスマホと本人確認書類さえあれば10分で手続き完了でき、即日口座開設および暗号資産取引も瞬時に開始できます。

後述では、シストレツール作成を行う際は口座開設しておくべきおすすめの取引所を紹介していきます。

仮想通貨のシステムトレード|おすすめ取引所(ビットコイン対応)

シストレ実践に際して、口座開設しておくべき筆者おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所をご紹介します。

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取引所名最低取引量現物取引手数料*1入金手数料[円]入金手数料[BTC]出金手数料[円]送金手数料[BTC]信用取引API提供ccxt自動売買おすすめ
0.0001BTCMaker:-0.01%
Taker:0.05%
無料無料0円/
400円(大口出金)
無料×★★★★★
0.0001BTCMaker:-0.02%
Taker:0.12%
無料無料550円/
770円(3万円以上)
0.0006 BTC×★★★★☆
*20.001 BTC0.01〜0.15%0〜330 円無料220〜770 円0.0004 BTC★★★★☆
0.0001 BTC無料無料無料330 円無料××★★★★☆
0.0001 BTC無料無料無料330 円0.0005 BTC★★★★★
0.005 BTC無料無料無料407円0.0005 BTC×★★★★★
表:暗号資産取引所の比較表(最低取引量の単位はBTCで記載)
補足
  1. 現物取引手数料の対象通貨はBTC/JPY。手数料は約定数量 × 上記記載の割合[%]として算出可能。
  2. bitFlyerの取引手数料はLightningBTC現物の手数料を表示

上記取引所の選定は、次のような基準で行なっております。

仮想通貨取引所がAPIを提供していること

API提供していない場合、そもそもシストレができません。

取引所がAPIを提供しているかは第一優先で確認すべきポイントです。

手数料が全体的に安いこと

シストレを行うと、取引回数が増加する傾向にあります。

仮想通貨の取引利益を最大化するためにもなるべく手数料は抑えるべきです。

セキュリティ強化対策が万全であること

セキュリティ強化対策が整っている安心・安全な取引所であることが好ましいと言えます。

以下、それぞれの取引所について詳しく見ていきましょう!

コインチェック(Coincheck)

コインチェック公式ページ引用

Coincheckは国内最大手の1つであり、暗号資産(仮想通貨)取引所と言えばまず名前が挙がる取引所です。

Coincheckの取引画面は非常に使い勝手が良いことから、2022年2月時点で3年連続仮想通貨アプリダウンロード数No1に輝いています。

シストレ実践の上で、Coincheckは「取引手数料が無料」という大きな特徴を有しています。さらに、セキュリティ強化対策も万全であるため、非常におすすめできる取引所と言えます。

Coincheck APIを用いて「仮想通貨のシストレツール作成してみたい!」という方向けに、以下の記事でプログラミング実践方法を解説しています。口座開設後のAPIの利用手順も詳しく言及していますため、この記事1つでシストレに必要な基本知識が習得できるはずです。

GMOコイン

GMOコイン公式ページ引用

GMOコインは、GMOインターネットグループによって運営されている暗号資産(仮想通貨)取引所です。

取引手数料および送金手数料が安いことに加え、レバレッジ取引にも対応したAPIの機能が活用できるのが特徴です。そのため、仮想通貨初心者を始め、信用取引を絡めたシストレツールを作成したい上級者の方まで幅広くおすすめできる取引所と言えます。

GMOコインのAPIで仮想通貨のシストレツールを作成したい!方向けに下記記事も配信しています。

口座開設後のAPIの利用手順も詳しく言及しています。

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer公式ページ引用

bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年創業の国内大手の暗号資産(仮想通貨)取引所です。Bitcoin 日本語情報サイトの調べによると、ビットコインの取引量は2016-2021年にかけて6年連続で国内No1(※国内暗号資産交換業者における2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む))を保持しています。

bitFlyerのセキュリティレベルは非常に高く、過去ハッキングされた経験がないことはもちろん、金融庁に登録もされている暗号資産交換業者であるため、安心して利用できる優良取引所であると言えます。

bitFlyerのAPIで仮想通貨のシストレツールを作成したい!方向けに下記記事も配信しています。口座開設後のAPIの利用手順も詳しく言及しています。

フォビジャパン(Huobi Japan)

Huobi Japan公式ページ引用

Huobi Japanはグローバルレベルで高い評判を誇る暗号資産(仮想通貨)取引所です。世界170ヵ国以上、数千万人のユーザーにサービスを提供しています。

Huobi Japanは取引手数料が無料であり、最低取引数量も低いため、これからシストレを始めたい方に非常におすすめな取引所と言えます。さらに、GMOコイン同様、信用取引が実行できるAPIも提供していることから、仮想通貨取引の上級者の方にもおすすめです。

Huobi Japan APIを活用して仮想通貨のシストレに挑戦したい方向けに下記の記事も配信しています。口座開設後のAPIの利用手順も詳しく言及しています。

ビットバンク(bitbank)

bitbank公式ページ引用

bitbankは、国内取引所の中でもセキュリティレベルや安全性の評判が一段と高い取引所です。仮想通貨取引量は国内No1という記録も保持しています。

bitbankは「最低取引単位を小さく設定できること」「取引時の手数料が低い」というシストレを行う上で非常に有益な特徴を有しています。そのため、bitbankもシストレをこれから始めたい方筆頭に非常におすすめできる取引所と言えます。

bitbankのAPIを活用して自動売買ツールを作成したい方向けに、下記の解説記事も配信しています。口座開設後のAPIの利用手順も詳しく言及しています。

BITPOINT

BITPOINT公式ページ引用

BITPOINT(ビットポイント)は、株式会社ビットポイントジャパンが運営する国内資本の暗号資産(仮想通貨)取引所です。

BITPOINTが提供するAPI機能は他取引所と比較して、取引系機能が少ないですが、価格や相場分析に特化したAPI機能は多数取り揃えられているのが特徴的です。そのため、スイングトレード・長期トレードに特化したテクニカル分析に対応したツールの作成を検討される方におすすめな取引所と言えます。

BITPOINTのAPIの活用方法は下記の記事で解説しています。合わせてご覧ください。

【参考】仮想通貨・ビットコイン自動取引の基礎

「そもそも仮想通貨の自動取引ってどんなことができるの?」

このような自動取引の中身について詳しく知りたい方向けに、下記記事で詳しい解説を行なっています。

暗号資産(仮想通貨)取引は、元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。

【仮想通貨・ビットコイン】自動取引実践法・その他優良情報

最後までご覧いただきありがとうございました。当サイトでは仮想通貨・ビットコインにおける多様な自動取引手法の解説記事を多数取り扱っております。

取引所別:APIの取得手順と使い方の解説記事

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対応言語記事名
Python【GMOコイン】 APIで仮想通貨取引の自動化
Python【Huobi Japan】 APIで仮想通貨取引の自動化
Python【bitbank】 APIで仮想通貨取引の自動化
Python【Coincheck】APIで仮想通貨取引の自動化
Python【bitFlyer】APIで仮想通貨取引を自動化
Python【BITPOINT】APIで仮想通貨取引の自動化

機械学習やテクニカル分析を採用した仮想通貨取引の解説記事

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対応言語記事名
Python【データ収集】仮想通貨の過去データを大量取得する方法
Python【初心者向け】ccxtを活用した仮想通貨の自動取引
Node.js【初心者向け】ccxtを活用した仮想通貨の自動取引

最後に

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