【せどりで稼ぐ】メルカリで仕入れてAmazonで転売|メリット・注意点・おすすめ物販ツール・副業ノウハウを徹底解説

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こんにちは、DXCEL WAVEの運営者(@dxcelwave)です!

こんな方におすすめ!
    • 電脳せどりで稼ぎたい!
    • メルカリで仕入れてAmazonで転売するせどりについて、概要・メリット・注意点・おすすめツールをそれぞれ知りたい。
目次

【概要】メルカリで仕入れてAmazonで転売する方法|副業も相性⚫︎

本記事では、「メルカリで仕入れてアマゾンで転売」というせどり手法に着目し、この手法のメリット・稼ぐためのポイント・注意点・おすすめツール等を詳しく解説していきます。

メルカリで仕入れてAmazonで売るメリット

メルカリで仕入れてAmazonで商品を転売するメリットとは何でしょう?

以下、なぜメルカリ→Amazonせどりが良いのか解説します。

【メルカリ】低コストで仕入れができる

メルカリ仕入れ最大のメリットは、フリマアプリであるため低コストで商品の仕入れができる点です。

また、メルカリはフリマアプリという位置付けですが、新品商品・未使用品という商品絞り込み機能を活用すると、新品同様の欠陥の無い商品を入手可能です。

メルカリで仕入れコストを抑えて商品購入し、Amazonで販売することで、転売収益の最大化が狙えると言えます。

【メルカリ】多様な商品が仕入れできる

メルカリは、他のフリマアプリと比較して幅広い商品が出品されています。例えば、ファッションアイテム、家電製品、コスメ、グッズなどの商品ラインナップは特に広いと言えます。

【Amazon】出品商品の管理がしやすい

Amazonで商品を出品する場合、Amazonセラーセントラルというツールを活用することになります。

Amazonセラーセントラルは、商品検索機能・在庫管理・売上管理など機能が充実しています。これは、他フリマの出品管理サイトと比較し、商品管理に優れていることを意味します。

例えば、Amazon商品の在庫管理ではFBA(Fullfilment by Amazon)という商品配送サービスが使えることは大きなメリットです。FBAとは、販売者がAmazonの倉庫に商品を送り、Amazonが注文処理や出荷、返品処理などの物流業務を代行してくれるサービスです。

【メルカリ】仕入れ商品を探すコツ|商品リサーチ方法

Amazon&メルカリせどりに際して、収益を得るために非常に大切な作業が「商品リサーチ」です。商品リサーチ時のポイントを4点言及します。

  • 売れ筋チェック(現在)
  • 売れ筋チェック(過去)
  • 信頼性チェック
  • 価格差チェック

チェック①|売れ筋(現在)

まず、販売したい商品が本当に売れるものなのか?売れ筋を確認します。

売れ筋の確認は、例えばAmazonの商品詳細ページの「売れ筋ランキングを見る」をもとに可能です。

チェック②|売れ筋(過去)

せどり役立つ!売上・トラフィック分析が可能な「

商品の売れ筋把握と際して、Amazonランキングを見るという方法を前述しました。

一方この方法は、1つだけ落とし穴があります。それは、ランキングが相対的な指標であるため、ランキングがいいからといって、本当に売れる商品であるかまで正確に判断することができないという点です。

例えば、Amazonランキング1位に位置する「水泳水着」という商品があったとします。水着は春から売れ始め、夏に売れ筋のピークを向かえる商品です。そのため、水着が1位の商品であっても秋や冬のシーズンに販売してしまうと、なかなか売れないという事態に陥ってしまう可能性があるのです。

つまり、本当に売れる商品を判断するには、ランキングに加えて、季節性などを考慮した過去一連の売れ筋も見る必要があるのです。

売れ筋・トラフィック分析ができるせどり最強ツールとしてWatchBellがあります。本格的にせどりに取り組みたい方にはおすすめです。

チェック③|商品の信頼性

販売したい商品が「本当に良い商品であるか?」という点も気になるところですね。顧客満足度の高い商品を提供するためには、商品の口コミやレビューまで気を配って見ておくのが良いでしょう。

チェック④|商品の価格差

売れ筋が良く、信頼性の高い商品が探索できた最後は、商品の価格相場を確認します。例えば、Nintendo Switchと検索すると、Amazonとメルカリでの平均販売価格が異なることが分かります。

この平均販売価格の価格差が大きいほど、転売時の利益が大きくなることは容易にイメージできますね。

最終的に商品を販売した際に本当に利益を得られるのか?この価格差チェックは非常に重要な作業です。転売時に損失が出ないようにするために、この点は正確にリサーチしましょう。

【参考】完全無料のAmazon・メルカリ商品価格差リサーチツール

公式ページ:

Amazon・メルカリせどりに興味がある方向けに、無料で使えるおすすめリサーチツールをご紹介します。

Amazonとメルカリでの同一商品の価格差を一目で判断できるツールです。商品リサーチの価格差チェック作業の効率化に有効です。


【Amazon】出品時に気をつけるべきこと

Amazonに商品を出品する際の注意事項も覚えておきましょう。以下、必ず順守すべき3点について言及します。

  • 出品不可商品・出品禁止商品は出品しない
  • 新品として出品できない商品がある
  • 中古出品の際は、古物商許可が必要な場合がある

出品不可商品・出品禁止商品は出品しない

Amazonでは、次のような商品は出品が禁止されています。詳しくはAmazonコンディションガイドラインにて言及されています。

  • 明らかに機能に問題あり
  • かび、激しい変色、腐食などの形跡がある
  • 使用に支障をきたす破損あり
  • 使用に不可欠な付属品や部品が不足
  • 修理やメンテナンスが必要
  • オリジナルのメーカーや著作権所有者によって製造されたものではない商品。複製品、偽造品、レプリカ、模造品が含まれる
  • プロモーション用の見本、プロモーション用のセット
  • 書き込みやステッカー、その他の損傷などにより商品の一部が見づらいか、読めない
  • 賞味/消費期限が過ぎている
  • 廃棄または処分される予定の商品
  • Amazonでの販売が禁止

新品として出品できない商品がある

Amazonで商品を出品する場合、「新品」「中古」どちらで出品するか選ぶ必要があります。

ここで、新品と選択した場合、次のような商品は新品として出品できないことを認識しておく必要があります。

  • 個人(個人事業主を除く)から仕入れた商品
  • メーカー保証がある場合、メーカーの正規販売代理店から販売された商品と同等の保証を得られない商品
  • プロモーション品、プライズ品
  • Amazon.co.jp限定商品

メルカリで仕入れてAmazonで出品する場合、特に新品の出品不可ガイドラインにある「個人(個人事業主を除く)から仕入れた商品」を順守する必要があります。

メルカリの出品者は全て個人であるため、原則、メルカリで仕入れた商品をAmazonで「新品として」販売することはできません。つまり、メルカリで仕入れたものをAmazonで販売する場合、「中古」として出品することが必須となります。

中古商品の出品は古物商許可証が必要

Amazonで中古商品を出品する場合、「古物商許可証」が必要になる場合があります。

古物商とは、古いものや希少価値のあるものを扱う商人のことです。古物商になるには、まずは古物商許可証を取得する必要があります。古物商許可証は、古物商許可証古物商業法に基づき、警察署に届け出をすることで取得できます。

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